こんばんは、銭夫です。
ブログ初心者です。
なんとかはじめの一歩をアドセンス合格で踏み出しました。
今日は家計管理について我が家の状況について記事にします。
結論から申し上げますと、家計管理は夫である私が全てさせてもらってます。
したがって私は小遣い制ではございません!
お金の管理は得意な人がやる。
これが結論です。
では、よろしくお願いします。
家族構成
銭夫30代前半。一部上場企業で働く転勤族営業マン。
妻30代半ば過ぎ。専業主婦で収入はなし。子供2人の子育て中心にかなり倹約家なタイプです。
子供2人は未就学児です。
住居は中古マンション
北摂エリアに住んでおり、今年勢いで中古マンションを購入しました。(勢いは冗談です)
35年の固定ローンで4000万円ほど借金あります。
駅から近い閑静な住宅街の物件です。
少し高値かもしれませんが価値の高い物件と判断して、今のところ満足して生活しています。
年収は?
まもなく入社10年を迎える銭夫です。
転勤のある仕事で地方から都会と異動を経験して大卒で同じ会社に勤続しています。
年収は750万程度です。家族手当など含めた総支給額です。より、正確なものは今後の記事で書いていきたいと思います。
昨年のふるさと納税の限度額は10万円以上、12万円以下くらいであったと思います。
家計管理はどうやって決めた。
結婚して6年?7年?ですが、結婚当初から銭好きであった私が全て必然的に管理をさせて頂いてます。
おそらく妻は家計管理には向かないと直感で感じたからです。
付き合いはじめの頃だったと思います。
銀行ATM、コンビニATMで手数料を払うことをなんとも思ってないような素振り。
買ったばかりの結婚指輪を結婚式前に無くしたり(購入して3日以内とかだったはず)
携帯も無くしてきて、iPhoneいきなり買ってきたり。
親に車の車検代を立て替えてもらったり。
何かと不安に思う点がありました。
今思えばそういった一面をすぐに視れたのですぐにお金のことで主導権を握り(というと表現が悪いですが)
自分が管理しないといけないなと思うようになりました。
今はそういった金銭感覚、金融リテラシーは徐々に向上してくれており、
妻の倹約的な姿勢は家計にはプラス要因です。
夫婦はいつも協力、そして役割分担もある程度出来ていないと家計に関してはどちらもルーズではいけないし、どちらもキチキチ過ぎても駄目やと思います。
(家事育児はほとんど妻に任せています。)
貯金できているのか。
金融資産はドル建ての保険で450万くらい。そのうちの300万は義母からお祝いで頂いたもの、150万は自分たちのお金です。
株はアクティブ運用で個別株をNISAで130万円程(時価のため変動あり)
自社株を120万(時価のため変動あり)
トータル投資金額は約700万円。
現金は生活防衛資金とまではいきませんが、50万円〜100万円の範囲で銀行口座複数で管理しています。
三菱UFJ銀行、りそな銀行、みずほ銀行、住信SBIネット銀行を駆使していす。
貯金は大まかにできているとは思うのですが、義母からのお祝いや、ドル建て保険は将来の貯蓄なので直近で使用するお金ではありません。
子供の教育費をもっと貯めておかないといけないなぁと思っているので、来年から妻の名義で積み立てNISAで投資信託を始めようと思っています。
お金は好きか?お金に好かれてるか?
私は子供の頃からお金の管理が好きでした。おそらく、子供の頃に身についたお金に対する価値観が将来の金融リテラシーへと繋がると思いました。
私の両親は仲が良かったですが、お金の管理のことはダメダメな親だと思って見ていました。
浪費家の母と、それを止められない父。
カードの使いすぎで引き落としができなかったり、親(私の祖父)にお金を借りたり、とにかくお金の管理が適当すぎてあればあるだけ使うし、使用していない高価な物は捨てることが出来ず、埃まみれの服や、家具などが実家には大量にあります。
それを見て育ったので、お金のことに関してはきっちりしないとダメだという意識が芽生えていたのだと思います。
もちろん私立高校、浪人、私立文系大学と親のおかげで今の自分がいるので子供には苦労をさせなかった親には感謝してます。
親からの援助って
親からの援助って一般的にはどこまであるものなのでしょうか?
私は大学卒業まで面倒を見てもらいました。
結婚式までですか?
家を買うときまでですか?
奨学金は270万円借りましたが、無事に大卒、すぐに社会人になることができました。
社会人になって、20代半ばで結婚しました。かなり早い方でした。
結婚式は自分たちのお金でやりました。今は割とメジャーかもしれませんが、家族だけのレストランウェディングと、翌日に友人だけを招いた1.5次会でやりました。
ホテルなどで結婚式をするとお金がかかることがわかっていたので、自分たちらしい身の丈にあった結婚式をやりました。親からの援助はありませんでしたし、あてにはしてませんでした。
家を買うときも、親には相談せずに契約した後に事後報告しました。
親の援助をあてにはしていなかったので、変な意見を言われたくなかったので。
愛する家族のために
家計管理は責任感が必要です。
漠然と何歳までにいくらお金があれば良いのか?
そこが不安になるところです。
しかし無駄遣いや、貯金が出来ていない訳ではないので少しづつ貯金を増やしていきたいです。
たまには贅沢をして、家族で海外旅行に行ったり、ある程度の出費も家族の為には奮発したいと思います。
仕事に集中できる環境を整えてくれている専業主婦の妻には感謝しております。
専業主婦の対価って、よく、記事とかドラマ(逃げ恥)で言われると思うのですが、
夫の仕事を支えてもらえるだけでかなり高いです。
家が綺麗で、食事があって、やっぱりお金には換算できない価値ってありますよね。
早く結婚したからこそ、お金を貯める体質になったと思ってます。
今後もブログで家計管理について記事にしていきたいと思います!
もし家計管理を夫に任せるのが不安な奥様、2人でまずよく話し合ってください。家計管理をしたいと思う旦那様!責任感と意気込みを奥様にぶつけてみましょうよ。
1人でも参考になるように記事を書いていきますね。
ありがとうございました。
コメント
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