専業主婦の妻です。
結婚して丸6年が経ちました。
おかげさまで2人の子宝にも恵まれ、育児と家事に勤しむ毎日です。
ずっと家に居て、子供の世話をして、家族の食事を作り、掃除、洗濯…
そのような生活に、魅力を感じる人もいれば、そうでない人も大勢いることでしょう。
人によって幸せの判断基準は違いますし、その日によって気持ちの浮き沈みもあったりするので、一概に専業主婦を幸せだ、不幸せだ、なんて断定することは出来ません。それでも私自身は比較的、幸せな専業主婦なのではないかと思っています。今日は、私がなぜ自分自身を “幸せな専業主婦” だと思えるのかを考えてみました。
【専業主婦に対する肯定的イメージ】
そもそも私たち夫婦はそろって“専業主婦”に対して肯定的なイメージを持っています。
このイメージに夫婦でズレがあると、幸せな専業主婦とは思えていなかったと思います。
夫婦のどちらかが“専業主婦なんて…”と思っていたとしたらそれは夫婦関係に亀裂が入る原因の1つになりかねません。
主人は母親が専業主婦の家庭で、母親からの愛情をたっぷり受けて育ちました。俗に言うマザコンにも近いですが、自身の母親に対する尊敬の念が、世の専業主婦に対しても尊敬の念を持たせてくれたと思います。
対する私は、自営業の家庭で育ち、母親が家をあけることが日常茶飯事でしたので寂しい思いも沢山してきました。専業主婦のお母さんがいる友達の家庭が羨ましくて、小学校の卒業文集の将来の夢には“主婦”と書いたほどです。家をあける母親に対する反面教師的な気持ちから、専業主婦への憧れは強くなったと思います。
そんな背景もあり、主人は“専業主婦”の妻をとても大切にしてくれますし、私自身は“専業主婦”という夢を叶えてくれた主人を大切にしたいと思えるのです。
専業主婦が幸せかどうか?という問題に対して、“専業主婦に対するイメージ”というある1つの角度から、私自身は幸せと思う結論に至りましたが、もちろんそれ以外の要因で幸せを感じていることも沢山あります。
今後、妻の私からは、その幸せの要因もこちらのブログで小出しにしていきたいと思っています。専業主婦になりたい人へのアドバイスや、アラサー婚活コンパ必勝法、夫婦の円満の秘訣、専業主婦的テレビ番組批評、私の子育てのセブンルール、子連れ旅行に役立つ情報など、細々と長くこのブログを書いていきたいと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
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