こんばんは、銭夫(ゼニオ)です。お金の話が好きなんです。
お正月のゆっくりした時にはお金について考える時間にしています。
これからの1年のお金の話を考える時間と、これまでのお金の時間を考える時間です。
ブログに書かせていただく内容は主にこれまでのお金の話。
ということで今日は妻名義のNISA口座についての続編ということで楽天ポイントでいくらぶんの証券を購入していたかを振り返って確認してみたいと思います。
はじめに
妻名義の積み立てNISAの前提条件についての詳細は前回の記事をご覧ください。
軽く記載しますと
- 楽天証券の積み立てNISA口座で毎月33,333円購入しています。
- 投資信託を3ファンドチョイス。
- すべて楽天カードで自動積立行っています。
- 期間は2018年1月から2年経過時点の2020年1月
- 一時期だけ、ポイントが付与される上限の5万円を投資していた時期がありました。
以上のような前提条件の中で、
現在の収支は累積買い付け金額72万円に対して、
13万円の利益が出ておりました。
ポイント投資金額を計算してみました。
今回も結論から先に書きます!
2年間でポイントによる証券購入金額はずばり・・・
34,495円でございました!!
以上。報告はここまでです!!
お時間のある方、お付き合いください。
さて、いかがでしたでしょうか?
自分もこの機会に振り返ることができて良かったです。
ポイントはプラスの利益でしかないですからね。
楽天経済圏さすがです。ありがとうございます。
現状の利益13万円に加えて、約3万円分もポイントで購入できておりました。
しかも、この記事を書こう!と思い立つまではほとんど気にすることなく、
ポイントが勝手に付与されて、勝手にポイントで購入してくれるのです!
積み立てNISAの成功要因として、よく言われるのが・・・
「ほったらかし投資」ですよね。ポイント投資はまさに
この「ほったらかし投資」ではないでしょうか。
ポイント購入履歴の確認方法について(楽天証券)
さて、目的のポイントでいくら購入できていたかの報告は終わりました。
ここからはそのチェック方法について少し解説していきます。
まずはホームページからデータを加工してCVSファイルにしたものを添付します。
ちょっと見にくいですかね?エクセルシートを画像保存して貼り付けてみました。
トップメニューから、右上にあるマイメニューをクリックして、
新しく出てくるメニューの中から、取引履歴を確認できます。
ここでは投資信託をクリックしました。
表示期間、ファンド種別、つみたてNISAを選択し、CSVで保存を選択します。
するとすべての期間で購入した履歴がCSVファイルになるので、そこから
加工してエクセルで自動計算して合計ポイント投資金額をもとめました。
ざっと見てみると、気づいたのですが自動で一番購入金額が高いものから
まとめてポイントが適応されているのがわかりました!
もっと簡単な見方がありました…書いてから気が付いた(泣)
見直している最中に発見しました。ポイント投資のところから、
ポイント履歴へと進むと、とても丁寧にポイントがいくら使用されているかわかりますね。
CSVファイルにして、エクセルに変換したい場合は先ほどのやり方がいいでしょうね。
ポイント投資ができるポイントは通常ポイントのみ
楽天証券のトップページには丁寧に利用可能ポイント○○○○
うち投資可能ポイントと記載が分かれております。
[投資可能ポイントについて]楽天証券HPまま転載
楽天証券で投資に利用可能なポイントのことを指します。
期間限定ポイントと他ポイントから交換して保有しているポイントを除いた
ポイントが楽天証券では利用可能です。
楽天カードの利用額に応じてもらえるポイントも対象です。
もちろんゴールドにするとポイントUPですよね。
楽天市場での買い物も100円1ポイント分は通常ですね。
楽天でふるさと納税を行っているのでふるさと納税の100円1ポイント分も含まれます。
あとは街中でいたるところでポイントがつけられると思います。
スーパーや、ドラッグストア、ファミレス、くら寿司、、はま寿司、
マクドナルド、すき家、吉野家、ゴルフ5、ミスタードーナツ、デイリーヤマザキ、
ホームセンターコーナン、スポーツデポ、
塵も積もれば山となるわけです。
私は自分のスマホと妻のスマホに同じ楽天ポイントが溜まるようにアプリを読み込ませています。
どちらが買い物をしても楽天ポイントは一括してたまるように設定しています。
生活費を楽天ゴールドカードで妻が食品やドラッグストアでの買い物をする際には
楽天カードで支払ってもらっています。
最後に
前回の記事の続編で楽天証券で楽天カードで購入している積み立てNISAの中で、
ポイント投資がこれまでにいくら分投資できているかを見てきました。
こういった機会に振り返ることで通常ポイントの獲得のモチベーションにも繋がりますね。
ぜひ、みなさんも一緒に楽天証券×楽天カード×楽天ポイントでつみたてNISAで積み上げていきましょう。
以上です。
引き続きよろしくお願いします。
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