こんばんは、銭夫(ゼニオ)です。久しぶりにブログを書こうと思います。
2021年今年は月3記事は書きたい!と思っています。(続くのでしょうか)
2021年度1発目は家計管理の一環で金融系の記事を書きます。
妻名義の積み立てNISAです。
はじめに
現在、銭夫の名義は通常NISA(年120万円)を4年くらい?と妻名義の積み立てNISAを2018年1月から2年、子供名義2口座分のジュニアNISAを2020年8月から、計4つの口座で運用しています。
①通常NISAは国内個別銘柄を取引
②積み立てNISAは投資信託を3ファンド
③ジュニアNISAは海外ETFを1ファンド定期買い付け
と、なんとなく分けております。
あとは自社の持株会にて、入社以来毎月1万円~10万円の範囲で買い付けを行っています。
いわゆるリスク資産と言われるものにもある程度投資を行っているつもりです。
今日は、その中でも2年間経過した妻名義の積み立てNISAの成績を公開したいと思います。
結論から申し上げますと現在のトータルリターンは+13万円
はい、結論書きました。リターンは+収支で13万円の含み益でした。
ちなみに通常NISAは含み益で-37万円です。(通常NISAは素人は負けます)
でも積み立てNISAは素人が勝てる要素が大きいと言われていると思いますが、
その通りの結果です。昨年はコロナショックの影響で一時期含み損になりましたが、
その後回復したため、現在の状況です。
証券口座と注文スタイルについて
証券口座は楽天証券です。楽天証券は楽天ポイントを使用できることがメリットの1つです。
ポイントについては注意点ですが期間限定ポイントなどのSPUポイントなどは証券の購入には使用できません。通常ポイントのみが証券購入できるというのは注意点ですね。
よく、お買い物マラソンなどでポイント買い回りで40倍!とかあると思いますが、あそこで獲得できるポイントの多くはSPUですので、証券購入には使えないです。
あとは楽天カードで自動買い付けできるのもメリットですね。決まった日に証券口座にお金を入金する手間がなくなります。カードで支払うことでポイントも付きますし、自動的にポイントから証券購入もしてくれます。
積み立てNISAを購入する場合は多くの皆さんは楽天カード、楽天証券で行っている方がほとんどではないでしょうか?
ちなみに、通常NISAはSBI証券、ジュニアNISAもSBI証券で運用しております。
実は私が楽天証券を使用しているのは妻名義の積み立てNISAだけなんです。
毎月の購入額は33,333円が上限になるようにしています。
ご存知かと思いますが、年間40万円までの積み立てNISAの上限ですので
月33,333円が上限です。きっちり端数まで購入できないので、40万円きっちりは使いきれていません。皆さんもそうですかね?
ちなみに楽天証券で獲得できるポイントの上限が購入額が5万円までに対して、(1%100円1ポイント)500ポイントが最大で獲得できます。
ですので、よく見る記事やTwitter情報では上限の5万円まで33,333円を積み立てNISAを購入し、16,667円を特定口座で何かを購入するというのを見ますね。
私も一時期は行っていましたが、現在は16,667円分の投資はやめて、
ジュニアNISAへの購入費用にしています。(予算の都合です。)
購入しているファンドについて(投資は自己責任でお願いします)
投資は自己責任でお願いします。
この文言はよくブログで見ますし、Youtubeでも耳にしますね。
そんなのわかってるよ、ということで以下に購入しているファンドを紹介します。
一気に書きますね。
①ひふみプラス
②eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
③eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
この3つのファンドを購入しています。
こちらの画像が記念すべき第1回目の買い付けの履歴ですね。
おそらく年始に新しいことをするぞ!と気合を入れて
初めて2019年1月にスタートできたのだと思います。
①ひふみプラスを13,000円
②eMAXIS Slim 先進国株式インデックスを10,300円
③eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を10,033円
購入設定していますね。
ここで選んだ3つのファンドですが、2年前に購入したので、なぜこの3つにしたか
説明しろと言われてもわかりません(笑)
いろいろなブログやTwitterを参考にした結果だったと思います。
何よりも言えるのがとにかく始めちゃいましょう!と言うことでした。
時間が長いほど複利の効果が効いてくるので、とにかく早く初めて長く続けることがいいというのが結論でしたので、ぶっちゃけ何を買ってもそこまで差はないんだと思います。
世界経済へ分散させるのがトレンドな気もするので、なんとなくその辺も加味したのだと思います。
すいません、適当で。でも、そんくらいでもいいからとりあえず始めようと思ってる人は
始めちゃってください。
資産推移を公開します。
ずばり公開しました。
さて、2年という月日が経過しましたが、プラス13万円というのは
いかがでしょうか?投資家のプロの人に見せるのは恥ずかしい成績かもしれませんね。
最近はFPの人も積み立てNISAは進めるみたいですね。
銀行口座に入れておくのはもったいない時代ですので是非運用したいと思っている人は
今年こそ始めましょう。
私もこうやって2年経過して振り返ることができて良かったです。
楽天証券は(たぶんSBI証券もだと思いますが)振り返る際に見やすかったです。
なのでいつかは記事にしようと思っていました。
今日はこのあたりにしておこうと思います。
最後に
妻名義の積み立てNISAを勢いで初めて2年が経過しました。
かなり適当に3つのファンドを楽天証券で楽天カードで毎月33,333円購入しました。
累積買い付け金額は72万円に対して、プラスの利益が13万円出ていました。
ポイントで購入した金額なども今後の記事でまとめていきたいと思います。
購入した金額の72万円のうち、いくらがポイントで購入しているのか?なども
まとめていけたらと思います。
以上です。
引き続きよろしくお願いします。
コメント
[…] 妻名義の積み立てNISAの前提条件についての詳細は前回の記事をご覧ください。 […]