着替えについて

着替えを嫌がる事について、具体的に何が嫌なのか冷静に考えて、いくつかわかったことがありました。

まず着替えのタイミングとしては、着せるときに笑いながら逃げる時はもう着替えない。諦めて他の家事などにとりかかるのが賢明です。追いかければ遊んでもらっていると思い逃げ回るだけですから。子供が落ち着いて着替えようとした時に初めて着替えます。

着せた時に嫌がる時は、服に問題があると考えられます。

うちの息子は冬だというのに、靴下の締め付けがイヤ、アウターを着るのがイヤというツワモノです。でも、もう靴下もアウターも最近は諦めました。

ありがたいことに少し暖かくなってきたこともありますが、靴下をはかなくてもムートンブーツの中はモコモコですし、アウターを着なくても厚手のトレーナーを着せれば本人は暖かいようです。特に風邪を引くこともなく、元気に過ごしておりますので、問題ないのでしょう。

歯磨きについて

朝晩の歯磨きも全力で暴れる息子。私の両手両足を使って格闘技のようにがんじがらめにして歯磨きをさせていましたが、自分自身の体力も考慮して朝の歯磨きを諦めました。

幸い？お茶を飲む時にずっと口に含んでブクブクしてから飲むことにハマっているようなので、それは前向きに捉えています。

夜の歯磨きだけは頑張ります。格闘技のように体力を奪われることを回避できる裏ワザを発見したのです。

それは、お風呂の浴槽でお姫様抱っこをして浮力に助けてもらって歯を磨くのです。コツは足よりも頭を低くして抱くこと。暴れると溺れるので、わりと落ち着いてくれます！

まだまだ試行錯誤の連続で、イヤイヤ期を乗り越えられるか不安もありますが、子供の笑顔を糧に頑張っていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。