こんばんは、銭夫(ゼニオ)です。
今日は私が使用しているスマートフォンと格安SIMについて記事を書きます。
格安SIMって興味はあるけれど、実際に知り合いで導入している人は少ないですよね。
同僚にも教えたことがあるんですが、導入した人は1人だけです。
しかもかなり詳しく電話で手取り足取り教えてあげました。
格安スマホと格安SIMは違います。
この記事で紹介するのは格安SIMです。
機種(スマホ本体)ではなく、使用するSIMカード(携帯会社)について書きます。
(格安SIM導入する人はGoogleなど自分で調べて挑戦できる人でないとやってはいけません)
ネット記事で読んだ記憶があるのですが「格安SIMを導入する人ほど年収が高い」
ちょっとほんまかよ、って感じですけど実際にコスト意識の高い人が導入している傾向があるのでしょう。
記事を見つけたので貼っときます。
(ビッグローブの調査らしいです。)
私も固定費の見直しは積極的にするべきであり、家計に占める通信費の割合を下げることは
家計管理、コスト削減の第一歩でしょう。
※追記 2018年10月31日より、Aプランもテザリング対応になりました。
夫婦のスマホ使用環境。iPhoneSE 64G 2年6カ月使用中。
格安SIMの紹介の前に、使用中のスマホの紹介をさせて頂きます。
格安スマホは正直おすすめできません。iPhoneを一度でも使ったことがある人は
iPhoneを使用し、MVNOを使用してみませんか?
結果的にiPhoneを長く安く使用できれば、格安スマホ!とも言えないことはないですよね。
iPhoneのことを格安スマホとはいいませんが、私は割と安い機種SEを使っています。
夫婦でiPhoneSE SIMフリー64Gをappleストア(ネット)で購入しました。
購入してから2年6カ月使用しています。
Appleで24カ月払いにして、手数料は無料でした。
AppleCare+にも2台とも入っていました。
2年間の機種代+AppleCareの支払額は月6,900円でしたので、
総額24カ月で¥165,600円(1台あたり、82,800円でした。)
AppleCare+は2年間有効で、期限ぎりぎりで私のiPhoneだけ
エクスプレス交換を行いました。ほぼ新品の状態になって返ってきました!
※このエクスプレス交換は、ぶつぶつ交換になります。
交換品と新古品をその場で取り換えないと新しいiPhoneがもらえません。
しかしiPhoneのバックアップや、LINEのリカバリー能力はすごいです。
LINEはトーク履歴もすべて問題なくリカバリーできました。
iPhoneはPCとiTunesがあれば問題なく復旧できます。
2年弱使用して、ホームボタンの感触がおかしくなったのでAppleCareにせっかく
加入していて使用しないのも勿体ないので、エクスプレス交換にチャレンジして
見事に成功しました。(※失敗もあるようです。)
ちなみに妻のiPhoneは故障なし、画面割れもないので綺麗に使ってくれています。
SEは強度が強い?高い?です。iPhone6以降の液晶はバキバキに割れてる人みますよね。
よしよし。結果的にAppleCare(\12,800円)に入らなくても良かったのよね。。。結果論
もちろん一番安いのは今使用しているスマホをMNPして使用することです。
最新機種を欲しい人ですと、SIMフリー端末を購入するのもありかもです。
当初はSEは最新機種でした。5sからの買い替えだったのでサイズが同じ!というのが
惹かれました。今は公式Appleのラインナップからは外れてしまいましたが、SEは現役でまだいけると思っています。少しカメラの欲が出てきましたので私だけ機種変するかもです。
大手3社と契約して、分割購入の場合でも100日ほど使用したらSIMロック解除できます。
機種代金を分割契約しているためもちろん端末代を一括で払う必要があります。
契約MVNOはmineo(マイネオ)。Dプラン 3Gのデュアルプラン
ここからはMVNO、格安SIM、mineoについて書いていきます。
MVNOは各社増えてきましたね。
・サービスやサポートが充実しているもの、実店舗があるもの、通信が安定しているもの、
MVNOを選ぶ基準はみなさんそれぞれかと思います。
私はmineoを選びました。2年半前はIIJmioか、楽天モバイル、
UQモバイルの選択があったかなぁと思いますが、当時の口コミや利用者数、増加数などを
参考にmineoにしたと思います。当時はLINEモバイルは確かなかったはず。
端末はSIMフリーなので、どのプランにしてもいいのですが、Dプラン(ドコモ)を選びました。
Aプラン(au)は今もそうですが、テザリングができません。(少し料金は安いです-90円)
※追記 2018年10月31日より、Aプランもテザリング対応になりました。
当時はSプラン(ソフトバンク)はなかったので、Dプラン1択でした。
エントリーコード(長期利用特典)と紹介コード(紹介URL)
mineoの新規加入手数料(契約事務手数料)は3,240円(税込)です。
ネットで検索するとわかると思うのですが、これを無料にする方法があります。
無料にする技→すでにmineoユーザーに紹介してもらう。エントリーコードがあれば無料。
1年利用したmineoユーザー(長期利用特典)にはエントリーコードが1枚贈られます。
1年利用した人が周りにいる人はおねだりしてみましょう。
ここ、間違えないでほしい。。。(泣)
実際に私は1人mineoユーザーを増やしたのですが、その人はエントリーコード(アルファベット4文字と数字12桁)は使用したのですが、紹介コード(URLから登録)は使用してくれなかったのです。
紹介コードもエントリーコードも既存mineoユーザーから教えてもらう必要があるのですが、
紹介コードから契約してもらうと、お互いにamazon1000円分のギフトコードがもらえます。
・エントリーコードは契約事務手数料が免除されるコード
・紹介コードは紹介元と、新規入会先両者に1000円分のギフトがもらえるコード。
です。
紹介コードはメルカリで安く売ってます。400円くらいです。
実際、私も出品しましたが売れました。
月額使用料金を振り返る。2年半のコストを計算。
2018年9月の使用料金2台合計で\3,524円でした。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 2017年 |
¥3,898 | ¥3,527 | ¥3,387 | ¥3,510 | ¥3,373 | ¥3,571 | ¥3,486 | ¥3,440 | ¥3,797 | ¥3,483 | ¥3,663 | ¥5,383 | ¥44,518 |
年間で44,418円でした。加えて機種代が月6,900円が2年間かかっておりました。
ちなみに通話はRakutenでんわを使用しています。
メリットは「安さ」デメリットは「通信速度の遅さ」
これまでmineoの安さを中心にメリットを紹介してきました。
やはり固定費の見直しで1人1万円も通信費にかかっていたら、家族2人で2万円です。
それはもう見直したほうがいいですよね。メリットは圧倒的な安さです。
デメリットは「通信速度の遅さ」です。
遅いと感じる時間帯は、
朝(通勤時間帯)、昼(ランチタイム)、夕方~夜(帰宅時間帯、終電近い時間など)
遅く感じることがあります。
通話に関してはあまり使用していないので問題に感じたことはありませんが、
使用時間が少ないので参考になりません。
パケット通信の速度は時間によっては遅くなります。
不便と感じるのは、急いでいるときのLINEのやり取りです。
なかなか送信されません。エラーになります。
自宅ではwi-fi環境があるので、不便を感じません。
家にwi-fi環境がない人は格安SIM導入すすめません。
まとめ
格安SIMの導入を検討される方へ、
・格安SIMは自分の力でネットで調べ物ができる人。
・自宅にwi-fi環境がある人。(なくてもできます。)
・家計管理で通信費を見直したい人。
上記に該当すればぜひ一度勇気を出してみては?
逆に向かない人。(誠に勝手ながら)
・携帯代金に月いくら使用しているか把握していない人。
・携帯ゲーム依存症。(電車の中でシコシコスマホでゲームしている人)
・ググってもわかんない人。
mineoを始める人に読んでもらいたい記事を書きました。
[契約前に必読!!]私がmineoを契約するときに夫婦でeoIDを分けた理由。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
コメント
[…] 前回投稿した格安SIMの記事にもアクセスをいくつか頂いておりました! […]