専業主婦の妻です。
32歳の時に１人目を出産し、35歳の1ヶ月前（34歳）に２人目を出産しました。人によって、産後の体質の変化は様々かと思いますが、自分の場合はどうだったかというのを記録がてら書いていきたいと思います。
●食の好みに変化
１人目を出産した頃から、甘いものが好きになりました。出産前は、例えばパン屋さんでパンを買う時は、惣菜パン命でした。甘い系のパンは絶対と言っていいほど選びませんでした。それが、あんぱん、チョコパン、クリームパン、など、甘いパンばかりを選ぶようになりました。特にあんこは冷蔵庫に常備するくらい好きになりました。
●頭痛が酷くなった
１人目の産後にはあまり感じなかったのですが、２人目の産後から、朝、頭痛がすることが増えました。産後1ヶ月くらいのある日、布団から起き上がることもままならないくらい頭痛が酷い日が１日だけありました。その日は一日中横になって過ごしました。
そんな私の日頃の解消法は、ホットコーヒーを飲むことです。産後すぐは授乳もしていましたが、1日一杯くらいのコーヒーなら大丈夫です。頭の中に酸素が行き渡る感じがして、頭痛も大幅に和らぎます。
●排卵日が1番ツライ
２人目を出産するまでは、排卵日という日を気づくこともなく迎えて来ました。それが、２人目を出産してからは排卵日が1番体調が悪くなるようになりました。排卵痛と強烈な眠気で、ずっと横になっていたい気分なのです。
ついでに、生理も酷くなりました。昔は5日間ほどで終わることも多かったのですが、２人目の産後の生理は7日間きっちり続きますし、生理痛もあります。最近は痛くなる前に薬を飲んでいます。そんな大変な生理の時期よりも、排卵日のたった1日が苦痛です。こちらはまだ、解消法を見つけていません。今後、いろいろ試していきたいと思います。
●体重の増減が激しい
これはどなたでもあるあるだとは思いますが、授乳している時期は食べても食べても太らず、むしろ痩せていきました。それが、授乳をやめた途端、食べても食べてもお腹が空いて、食べた分だけ太りました。１人目の時も２人目の時もそうです。
下着もちゃんとしたものをつけなきゃと思いつつ、楽チンだったブラトップをつけがちです。惰性に負けないよう、ちゃんと下着をつけれる日はつけることから始めていきたいと思う今日この頃です。
授乳や、断乳時のエピソードなども今後、機会があれば書いていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
コメント