専業主婦の妻です。
育児の中で大切にしていることの1つが、寝かしつけで絵本を読んであげることです。二週間に一度、図書館で絵本を借りてきます。
まもなく2歳になる下の子もだんだんと絵本に興味を持ってきましたが、少々荒く扱ったりしてこれまでにも何度か絵本を破られる経験をしました。その際はテープで補修したりしてなんとか勘弁してもらっていましたが、今回は、がっつり2かじり!
破片もありません。流石に言い訳できる状況ではないので、図書館の窓口で謝罪と今後の対応について確認しました。
補修できる破片がある場合
破片があれば、テープで補修して許していただけることが多いようです。大胆にちぎれてしまった場合でも、諦めずに図書館へ持参して相談しましょう。
破片がない場合
観念しましょう。今回はそのパターンでした。6ヶ月以内にその本を自分で購入して図書館に納めなければいけません。数日で自宅に“資料の弁償についてのお願い”が封書で届きます。そして、今回の場合、破損した本が廃盤となっているものでしたので、別に指定された資料を探して納めてくださいとのことでした。中古品でもよいとのことなのですが、万が一汚れなどが見つかった場合は再購入をお願いすると伺いました。
この通知を受け取る前に、早とちりの私は、廃盤となったという破損した本の未使用品をメルカリで格安で入手していました。
元々はこの本を破損したのだから、これが筋だろう!という思いもあり、こちらを図書館の窓口に持参したところ、オッケーをいただきました。
ちなみに、破ってしまった本は持ち帰ることができます。
今回、メルカリにて540円で未使用品を購入できたため、540円の弁償で済みました。そして、破った本もいただいたので、540円で破れた中古品を購入したと思えば、かなり納得できます。
色々と勉強になりました。子育ては自分も育てられますね。今後も子育てに関する記事を書いていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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