[実践編]忘年会!幹事必見!イベントde投票の使い方。

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こんばんは、銭夫(ゼニオ)です。

忘年会シーズン始まりましたね!

幹事の皆さまお待たせしました!

前回の記事の続編でイベントde投票の実践編です。

ちなみに昨日忘年会でイベントde投票を使って盛り上げてきました!

設定は済みましたか?それでは順に進行など紹介してきます。

動作環境はノートPC、windows8、ネット環境はポケットwi-fiで行いました。

iPadなどでもできました。

飲食店に備え付けのTVにHDMIで接続してPC画面を映し出してやりました。

時間は長すぎず短すぎず。練習問題+8問くらいがおすすめ。

あまり長くやるとだらだらしてしまいますし、その後の景品を渡す時間なども含めたら

練習問題1問とクイズ8問くらいがおすすめです。

問題が進むごとに参加者が慣れてくるので最初のころは登録や、回答に時間がかかってしまいます。

ルールの説明を書いた紙を配ってください。

正答率と回答のスピードで順位がつきます。

1問1000点を正解者で配分します。

簡単な問題(正答率が高い問題)は点数が分散して低くなります。

難しい問題(正答率が低い問題)は点数が分散せず高くなります。

正しい回答をできる限り早く回答してください。

上記のような内容に加えてQRコードを張り付けた紙を配るといいです。

口頭で「簡単な問題は早く回答して、難しい問題は時間がかかっても

正しく回答するほうが点数が高くなります!」と説明してもらえれば大丈夫です。

 

参加者の登録を確認する目的で実際に練習問題をやってみる

 

練習問題はなんでもいいです。住まいを確認してみました。みんな大阪でした。

回答が参加人数に合うかどうかを確認しながらやってもらいます。

今回は12名の飲み会で行いましたが、1人は最初からやらない!といわれてしまったので

11人で行いました。さらに2人ほどスマホを持っていない人がいたので2人には貸し出しました。

このシステムの欠点は

「スマホを持ってない人の対応」

「スマホの操作が苦手な人のフォロー」

「やらない!といってしまう人」(これは仕方ないです)

スマホの対応には個人差があるので、できれば司会進行とアシスタントの2名体制で行ってください。

昨日も実際にアシスタントにサポートをしてもらったのでうまくいきました。

練習問題でシステムを理解してもらいます。

 

・携帯でプルダウンで回答すること。

・司会者の合図でボタンを押すタイミングなど。

練習でだいたいコツをつかんでもらいましょう。

不安な場合は練習問題は2個くらいやってもいいかもしれません。

※練習問題なので正解は設定しません。

正解を設定しない場合は選択肢以外に正解を設定すると大丈夫です。

1問目なるべく簡単に!!2問目以降は棒グラフの非表示を押す。

練習問題が終われば、さっそく1問目いってみましょう。

次の質問へを押して、画面が切り替わったら、すぐに投票開始を押しましょう!

画面が出て考える時間と回答時間をほぼ同時にやってもらうために上の動作は

手際よくやることがポイントです。

もう1点ポイントとしては、「棒グラフの非表示」を押してください。

アンケートなどですと、回答がタイムリーに出るほうが良い場合もありますが、

クイズの場合は答えが棒グラフが積みあがっていくとばれてしまう可能性が高いので

棒グラフの非表示を押して、回答時間がきたら非表示を解除する流れがいいです。

ただし、1問目は簡単な問題がいいです。できれば、全員が正解するような問題!

今回1問目はグラフは非表示にせずにやりました。

例題ですが時事問題がいいですね。クイズの内容次第で盛り上がりが変わってきます。

今回はカルロスゴーンとミスタービーンが似ているという話題でせめてみました。

2問目から難しくして大丈夫です。

「点数がばらけるほうが面白いので難しい問題もいれてます!」

口頭でフォローしてくださいね。難しいすぎるとクレームが笑

今回はホットな話題、かつ知っておいたほうがいいことをテーマに選んでみました。

新年号はいつから?は今年の忘年会シーズンではいい問題ではないでしょうか?

次の質問へボタン→「それでは回答スタート」→投票開始ボタン

繰り返しますが、ここは手際よくがポイントです。

30秒まって、もし回答が集まっていない場合は、再度秒リセットボタンを押して

未回答の人の回答が出そろうまで待ってあげてください。

やはり昨日もありましたが、欠点はスマホに不慣れな人、我々のスマホを貸した人は

なかなかうまく回答できません。30秒の時間では難しかったようです。

ここは設定で時間を調整できるので参加者の雰囲気、年齢層などで

30秒、45秒、50秒、60秒くらいの時間設定を考えてもいいかもしれません。

昨日は平均年齢40代でしたので、30秒は短すぎました。反省点です。

回答がすべて出そろったら、正解を発表する前に「棒グラフの非表示」を解除してください。

やはり予想通りに回答がばらけてくれました。これくらいばらけるほうが面白いです。

司会者のポイントとしては、

「や~回答がばらけましたねぇ。その方が点数が分散するので助かります」

「難しかったですか??まだ挽回できるのであきらめずに頑張りましょう!」

「それでは正解を発表しますね。ちなみに自信のある方いますか??」

ノリがいい人がいれば、回答前に勢いよく答えてくれます!

昨日もありがたいことに答えてくれた人がいました。

正解を表示を押すと設定した正解が音と同時に発表されます。

勢いよく答えてくれた人、だいたんにも不正解でしたので盛り上がりました。

(ありがとうございました。司会的には感謝です。)

2問目の正解者を見せてあげてください。

右下に各種集計ボタンがありますね。そこをクリックします。

正解者の一覧があるので、各質問ごとに正解者を表示することができます。

ここからは司会者の腕の見せ所です。どこをどういじるかは司会者のセンスです。

正解者の一覧を出してもいいですし、不正解の一覧でもいいでしょう!

2問目くらいでこのシステムを参加者にアピールすることが大事です!

正解者一覧を押すと次の画面に別ブラウザが立ち上がります。

最初はブラインドになっているので、右上の一括発表をクリックして

上位3位まで一気に自動でめくられます。

(名前は伏せます)正解者でかつ回答が早い順番にランキングされます。

1000点を正解者の人数で割った分が点数として配分されます!

4~5問目くらいまで流していく。途中でランキング発表!

せっかくなので例題として1つ問題を紹介しておきますね。

忘年会なのでやはり2018年を振り返る系のクイズは面白いですよね。

みんな上半期は記憶があいまいです。

今回は新名神開通、大坂なおみ全米優勝、羽生オリンピック2連覇、ハリル解任

これが正解がばらけていい問題でした。難しかったですかね。

(正解わかりますか?)

中間発表は盛り上がります。だいたい4問目くらいでシステムに慣れてきてもらうと

中間発表で皆さん現在地を把握したくなります。

さきほどの各種集計でランキングをクリックしてください。

ここは割愛しますが、ランキング発表で盛り上げてください。

昨日の反省点と起こりうるトラブル・・・

だいたいの流れはイメージできましたでしょうか。

システム自体が無料でここまでできるのですごく盛り上がります。

司会者のスキルとアシスタントとの協力プレイでスムーズな進行ができれば

確実に盛り上がりますよ。ぜひ忘年会や結婚式の2次会、余興、などなど

使用シーンは無限大!このシステムに慣れていきましょう。

やはり予測はしていたが、起こったトラブルを紹介します。

前回の記事でもおまけに書きましたが、LINEのQRコードから読み取った人がミスを起こします。

おそらくゲーム中にLINEの通知がきてメッセージを読んでしまうと画面が戻ってしまって

ゲームが継続できなくなります。対策としてはsafariで開くなど別のブラウザで開くように

登録の段階で指示をしていただくほうがいいと思います。

昨日の反省点は、そこを繰り返し促さなかったので残念ながら1人だけが最後の問題を回答できずに終わってしましました。ちょっと嫌な空気が・・・

 

そのあと結果発表をして景品を渡したりしました。その景品もくじにしていて、

1位の人から順番にひいてもらいます。

景品を選ぶ順番を決めただけなので、景品は平等にくじにしました。

あくまでもイベント!なのでそこは文句言われないように工夫?しました。

以上です。

 

忘年会の幹事さん!ちょっとスタイリッシュに「イベントde投票」を使ってみません!?

参加人数が多い場合は有料になります。結婚式の2次会で使用した際は40人を超えたので

有料でもやりました。新郎が経費としてOKしてくれたら有料でもやっていいと思いますよ!

少人数ですと無料ですし、本当に提供してくれている会社には感謝です。

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。

イベントde投票の登録はこちらからできます。

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