専業主婦の嫁です。
主人のお母さん(義母)とはそこそこ良好な関係を築けていると思います。
義母はしょっちゅう我が家にプレゼントをしてくれます。流行に敏感で、目も舌も肥えた義母なので、ありがたいことも多いですが、世の中の嫁姑全てがそう上手く行っているわけではないと思います。
今日は我が家の場合の、義母からもらって嬉しかったものと、そうでもなかったものをご紹介します。
もらって嬉しかったもの〜食品編〜
まずは、味の兵四郎のあごだし。
結婚して初めてのお正月に頂いて、それ以来、我が家はずっとこのだしを箱買いしています。ほぼ毎日使うおだしにこだわりを持つことは、専業主婦としてもなんとなく自信が持てますし、教えていただいてありがたかったです。
あごだしと一緒に、鎌田醤油のだし醤油も同時期にいただきました。おひたしや冷奴、煮物など、万能で味が決まるので、とても重宝しました。
食パン好きな20代〜40代のお嫁さんは多いと思います。食パンにバターやマーガリン、ジャムもいいですが、たまには変わり種を食べたくなります。そんな時にこのたらこスプレッド!どハマりします。プレゼントと言うほどでもないので、おススメしてあげるといいですね。
御座候。今川焼きや回転焼きと言う方もいらっしゃいますが、私の出身地では大判焼きと言っていました。この御座候のあんこはあっさりした甘みで、何個でも食べられます。自宅のお茶請けやお嫁さんへの手土産にいいですね。
言わずと知れた551の豚まんも、義母によくいただきます。すぐに食べない場合は冷凍もできますので、嫁としては助かります。
もらって嬉しかったもの〜キッチン用品編〜
一番最近いただいたブルーノのホットプレート。2018年の限定品をいただきました。可愛いデザインなのでインテリアにも馴染んでとても気に入っています。色んなカラーバリエーションがありますが、どの色も失敗がないくらいいい色ばかりです。
京セラのセラミックピーラーも結婚してすぐにいただきました。セラミック包丁もいただいて、今も愛用していますが、硬いものには欠けたり割れたりしやすいそうなので、ご注意です。ピーラーの方は、ここ数年ずっと使用していますが、とても使いやすく気に入っています。
もらって少々困ったもの
とてもセンスもよく、いいものをくださる義母ですが、個人的に少し困ったものもご紹介します。
- 下着(とても高級でヘビロテで使用させていただきましたが、なんとなく、夜のテンションは落ちます。)
- 化粧品(いいファンデーションなどはありがたいと思いましたが、口紅や眉ペンなどは好みがあるので気を使いました。)
- カジュアルなバッグ(日常使いするものは自分の使いやすいものを使ってしまうので、これまた使っていないと申し訳ない気持ちになります。)
いかがでしたか?それぞれの嫁姑の関係性や好みもあるので、正解などありませんが、我が家の例がお役に立てれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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